~ 第五惑星・木星 ~
太陽系内で最大の惑星である。その質量は、太陽系を太陽と木星とその他で出来ていると言えるほど大きい。木星及び木星と同様のガスを主成分とする惑星(ガス惑星)である土星のことを木星型惑星と呼ぶ(天王星、海王星は除外された)。

歴史と神話
西洋名 Jupiter (英語読みでは「ジュピター」、ラテン語読みでは「ユピテル」)はローマ神話の主神で、ギリシャ神話のゼウスに相当する。一際明るく大きい惑星がメソポタミアで主神マルドゥックの名を得て以来、各地の主神名で継承されている。
中国では、公転周期がほぼ12年であることから十二次を司る星として「歳星」と呼ばれた。また、道教に於いては太歳星君(たいさいせいくん)の名で神格化され、凶神の代表格という形で最も恐れられた。この考えは日本にも伝わっており、日本書紀や古事記にも「歳星」の名で木星が取り上げられている。